僕が心掛けていること
最近は仕事柄色んな方と会うことが多いので、その分連絡もたくさん取るようになりました。
その中で僕は「即レス」を常に心掛けています。
色んな経営者の話や本などを読んでも、成功している人ほどレスポンスが早いとあります。
SNSを使って色んな方の話を見ていても、すぐにレスポンスを返す!ということを発言している人が多いです。
僕は連絡がきて読んだらすぐ返答するようにしています。
すぐに返答できない内容だったり、すぐ返答できない状況だったりした場合は、「今〇〇なので、後ほどご連絡致します」など、連絡をすぐに返すようにしてます。
今、ほとんどの方が連絡手段のツールとしてLINEやFacebookを使ってると思います。
LINEは知っての通り、“既読”がつくため相手に読んだかどうか分かるようになっています。
俗に“既読スルー”と言われる事をされると、即レスを常に意識している僕からしたら、「なんで読んでるのに返さないんだ!?」と思うことが多々ありました。
早く連絡を返して欲しい人ほど、連絡が遅かったりするとイライラしたりする事もあります。
正直、忙しいのが理由で返事が遅くなることは、僕は理由にならないと思っています。
なぜなら、レスポンスを早くすれば仕事が早く回るからです。
あとでいいや、とどんどん返信を後回しにしてしまうと、結果的に連絡を返すという作業がどんどん積もりに積もって、結果あとあと忙しくなってしまうという悪循環に陥ってしまうからです。
けど、そんな中で僕が思った事があります。
既読スルーされるには何かしらの原因があるのではないかと考えました。
レスがない理由は自分にあるのでは?

忙しいのは理由にならないので、それ以外で何かあるんじゃないかと考えた時に僕は、
「その人の中で自分の優先順位が低い」
「何か理由があって気持ちにゆとりがない」
のかな、と思いました。
「この人の連絡はあとでいいや」
「まだ予定決まってないから、決まってからでいいや」
「返すのめんどくさいな」
色んな方と連絡する中でこう思ってしまう時は誰しもあると思います。正直僕自身もそのように思うことがあり、連絡を後回しにする事あるな、と気付きました。
そのような気付きから、
「相手に対して早くレスポンスを返してほしい!」
「なんで早く返してくれないんだ?」
ではなく、あくまで相手の状況を尊重しながら、自分は常に即レスをすることを心がけようと思いました。
矢印の向きを相手に向けてどうこう言うのではなく、連絡が早く返して欲しいのであれば自分から即レスし続けて、かつその人にとって『早くレスポンスをしよう!と思われる人』にならないといけない、という考えに行きつきました。
その人に自分という人間はどう思われているのか?
LINEのやり取りの内容に問題なかったか?
そもそもその人との関わり方自体に何か問題があるのではないか?
自分はできている!という前提で物事を考えるのではなく、一度自分に何か問題がないのか振り返ってみたり、まわりの人に相談してみたりすることが大切だと思います。
ベクトルの向きを相手に向けるのではなく、自分に向けてみる、って事ですね。
既読スルーで連絡がこないことを嘆く前に、何か原因があるんじゃないか自分に目を向けてみて、即レスして欲しい場合は、その人の中での自分の優先順位をあげる意識をしてみること。
具体的には、
・自分は相手に対して即レスすることを心掛け、継続する。
・並行して、何か自分に問題や原因があったんじゃないか振り返る。
ことです。
そうすると結果的に自分のやりたい事がスムーズに進み、人間関係も円滑になるのではないかと思いました。
ではでは、、、
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