忘年会での失敗談!みなさんも気を付けて!
外の気温も寒くなってきた今日この頃、いよいよ忘年会のシーズンですね!
会社の同期同士で飲んだり、付き合いのあるクライアントと飲んだり、友達同士で飲んだり、みんなでワイワイやるのは楽しいですよね。
ワイワイ飲んでいるからこそ、気をつけないとうっかり失敗をやらかしてしまうことも。
今回はそんな中でも実際にあった忘年会での失敗談を3つお伝えしたいと思います。
お酒が入ると気付かないうちに気が大きくなってしまうことも、、、ぜひぜひ気を付けてください。

忘年会での失敗談3選!
①胸ぐらをつかむ事態に
②正論で相手の面子をつぶしてしまう
③上司に向かってリバース
① 胸ぐらをつかむ事態に
カンパーイ!
アルバイト時代、みんなで鍋をつつきながら忘年会をすることがありました。
この寒い時期にはみんなで鍋を囲みながらお酒を飲む。
一つの鍋をみんなで囲むのは、コミュニケーションや仲良くなる観点からみると良いことです。
しかしドンドンお酒が進んでいくと、一部の席で怪しい不穏な空気が。。。
お互い普段から思ったことを言い合える関係なんでしょう。しかし、今回はどうもそれが裏目になってしまっているような。
周りのみんなも「そうは言うけどね」と言っていたり、「まぁまぁ」となだめたり。しかしヒートアップしてしまった2人は止まらない事態に!
みんなで楽しく飲んでいるのに、気付けば胸ぐらをつかむ事態に!!
そこまでいくと周りの人も慌て、本気で止める状況に。
周りの人が止めてくれたから何とかその場は収まったものの、その忘年会の楽しい雰囲気は壊れ、後味の悪いものとなってしまいました。
② 正論で相手の面子をつぶしてしまう
別の会社の忘年会では冷戦のような重苦しいバトルが繰り広げられました。
それは、忘年会の席でお互いの意見をぶつけ合っている席がありました。
これまた難しいのが、それぞれが会社にとって、組織のために、チームのために、という思いから意見を言い合っているという状況でした。
そしてお酒もドンドン入ることによって、議論の内容も段々ヒートアップしていきます。
その時の会話の内容が“会社にとって”、という内容だったのですが、片方の言っている意見が否定のしようのない正論でした。
しかし、それはもう会話ではなく、ただ正論を激しい口調で相手にぶつけるといったもので、最終的には相手は何も言い返せない状況になっていました。
正論を言った方は“やっぱり自分は正しい”と思えたからか、言い切った!という良い顔をしていました。
しかし、言われた方の顔といったら・・・。
そもそもが、“会社にとって”、という話から意見の言い合いが始まったのですが、これは本当に会社のために必要な意見交換となったのでしょうか・・・?
③ 上司に向かってリバース
お酒が強い人、弱い人、全然飲めないけど雰囲気が好きな人、色んな人がいます。
忘年会はみんなが楽しく盛り上がれるのが一番だと思います。
しかし、まだ20代前半といった若手の人はまだお酒の飲み方や自分の限界が分かっていない人も多くいます。
楽しくなってくると、よーっし!盛り上がってきたし飲んじゃうか!!
と、周りの空気に押され、勢いで普段飲みもしないお酒に手を出しちゃう人もいます。
飲んだ直後は周りのみんなも「おーーー!」とか、「いいね!」とか盛り上がってくれます。
しかし、数分後。。。
明らかに顔色の悪い若手が、、、
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
挙動もおかしくなり、、、
そしてついに、、リバー――ス!
しかも先輩の洋服とカバンに盛大にまき散らすという大失態!
その後の雰囲気といったら、、、もう何も言うことはありません(笑
以上、実際にまわりであった「実録!忘年会での失敗談!」でした。
忘年会に限らず、飲み会での立ち回りも一種のビジネスマナーと言われたりもします。
今回紹介した失敗談は、なかなかの大失敗なのでお目にかかることはそうありませんが、実際にあった失敗談です。
楽しいはずのお酒の場が凍り付くだけでなく、今後の関係に影響してしまうこともあります。
抑えるとこはしっかり抑えつつも、みんなで楽しく飲みニケーションしてください☆
カンパーイ!