声優、お笑い芸人さんに関するフリーと事務所所属の違い

フリーと事務所所属の違い

声優、お笑い芸人さんに関するフリーと事務所所属の違い

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そういった活動の中で、演者関係の方と会う機会が多く、2019年では約1,000人ぐらいの人と会ってきました。

会ってきた演者関係の方の内訳としては、事務所所属の演者が400~500人ぐらい。フリーの方が400~500人ぐらい。あとは、事務所を運営されている方やマネージャーさん、テレビ関係の方だったりします。

事務所に所属している人にはしている人なりのメリット・デメリットがあり、フリーの方にはその人なりのメリット・デメリットがありますが、事務所所属とフリーどちらがいいと考えますか?

事務所所属のメリット

フリーと事務所所属の違い
マネージャーが営業をして仕事を取ってきてくれるのが、事務所所属の一番のメリットです。

また、クライアントへ請求書を発行したり、税金面の手続きなどでもフォローしてもらえることがあります。

売れてくるとどうしても契約書面でのトラブルや、ストーカー問題といったトラブルがあった時に事務所が守ってくれます。

実際にお会いした中で言うと、ミュージシャンとアイドルの方は、売れてくるとストーカー問題が出てきやすいです。
こういったこともフリーだと全て自分一人で行わなければいけません。SNSやDMでの連絡なども、「事務所から止められているので」の一言で片づけることが出来ますが、フリーで自分一人となるとそういった断り文句も使えません。

マネージャーが仕事を取ってきてくれる。守ってくれる。といった点が事務所所属の強みです。

事務所所属のデメリット

事務所所属と一言で言っても、事務所の大きさや事務所の方針・考え方など様々です。特に、小さな事務所だと、距離が近く温かみがありますが、降りてくる仕事は大手から流れてきた仕事となりその分金額面が安くなるケースがあるため、その道だけで飯を食うのが難しいのが実情です。

また、小さい事務所の場合、マネージャーの人数が少ないため、マネージャーと相性が悪いと事務所を辞めざるを得ないこともあります。

過去に実際にあった例で、事務所所属されている女芸人の方がいました。そこそこ売れてはいたんですけど、たまたまマネージャーと相性が悪かったそうです。小さい事務所でマネージャーも一人と別のマネージャーに代えるということができませんでした。

その女芸人の方は売れてたのに事務所が小さかったために、マネージャーとの相性が悪いことによって辞めざるを得なくて辞めちゃいました。

こういった例があるのが現実です。

フリーのメリット

フリーと事務所所属の違い
フリーのメリットは何より自由が利く、というのが一番のメリットです。

自由というのは時間の面と収入の面があります。

それこそ事務所所属だとレッスンだったり、イベントとかはすべて事務所に決められてしまいます。しかし、フリーの場合だったら、例えば誕生日は休もうかな、とか、旅行に行きたいから1週間休もう、なんて自由が利きます。

収入の部分も変わってきます。事務所所属だと、業界にもよるんですが大体5:5とか7:3とか事務所に取り分を払わなきゃいけないんですが、フリーの場合は全部自分の収入になります。

事務所の取り分はマージン率とも言われたりしますが、事務所の運営費だったり、マネージャーさんへのお給料だったり、事務所を維持する為にお金が必要なためこういった取り分が取られます。

自分でガシガシ営業したりすることで仕事を取ってこれる人ですと、名前は言えませんが、年収1,000万以上稼いでるアイドルの方とか、ミュージシャンの方もいらっしゃいます。

フリーのデメリット

トラブル時に全て自分で解決しないといけない、というのがフリーの一番のデメリットです。

クライアントとの契約書関係であったり、契約内容で揉めた場合は全て自分で調べたり対応をしなくてはいけません。

契約書関係以外にも、ストーカー問題であったり、人間関係トラブルといったこともフリーの場合は全て自分で解決しなければいけません。

また、仕事を獲るための営業活動も全て自分でしなければいけません。なので、会食とか営業の活動の合間に演者活動をすることになる、というのがフリーのデメリットです。

最後に

フリーと事務所所属の違い
事務所所属、フリーは一長一短です。

能力が高い人は、最終的にはフリーをお勧めします。

なぜかというと、能力が高いということは営業活動もできて、自分で自分を守ることもできるので、結果的に時間とお給料が高いフリーが向いています。

初めは事務所に所属していた声優さんが、自他ともに認めるくらいの知名度・実力を兼ね備えてフリーになるのはこういったケースです。事務所を作っちゃパターンもあります。

まだ知名度や実力が備わっていない方は、事務所に所属することをオススメします。そして、事務所の看板を通してお仕事をもらって知名度や実力を上げるのがオススメです。

能力が低くてフリーの方というのは、残酷な真実なんですが、夢だけで飯を食うのが難しいです。
日々生活をするためにバイトをしながらオーディションを受けたりします。事務所に所属していないので、仕事をお願いする側からしたら何かあった時の補償がないため、大きな仕事も入ってきません。気付けばバイトが本職になってしまうこともあります。

そういう場合は、逆に早めに夢の内容を変えたりとか、夢を辞めた方がいいです。結局アルバイトをしながらずっと叶わぬ夢を追うことになって、40歳、50歳になって覇気も無く、笑顔も無いような表情をしている人も見てきました。

フリーで能力が低い人というのは早めに辞めることをおすすめします。

ぜひ自分の特性に合った方向を選ぶのが良いと思います

 

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ワークライフなび

フリーと事務所所属の違い