ものごころついた頃から歌手を志す
5才で井上あずみさんのアルバム『ジブリ名曲セレクション』の中から「ナウシカレクイエム」を歌唱!
2013年4月にはファーストアルバムである「いちにちいちぜん」をリリース!
2016年10月には、歌手以外の活動としてミュージカル『赤毛のアン』で子役としてアンシャーリー役を熱演。
2019年8月11日、ユニットとして活動してたマグロニカンが新宿ReNYにて開催されたL-1グランプリで見事優勝!
※現在マグロニカンはゆーゆさんのバンドプロジェクトとして活動中。
【ゆーゆ | 公式サイトDoReMi】
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ゆーゆ(マグロニカン)(@yuyu_2012_2_22
現在の活動について


私はギターボーカルをしています。








ランランラララン♪っというところが、母だけじゃなくて「子どもの声が欲しいよね。」って私に声をかけてくださったんです。






歌手を目指したきっかけ




すごい大きいところでレコーディングさせてもらって、すごい気持ちよかったんですよ。爽快感っていうかスーって抜ける感じがして、「ああ。私歌を歌いたい。」って思って。


もともと3歳の時に白血病で病院に入院している時に、「歌って踊れる看護師さんになりたい。」っていうのが夢だったので。

今のバンド活動ではオリジナルの曲を歌われているんですか?






エモいってなんですか?





舞台経験



最初、私が舞台を始めるきっかけになったのが『ミュージカル赤毛のアンだったんです。




「わー。すごい広いな。」と思って。舞台と歌ってつながっていないように見えて、意外とつながっているなって思って。




マグロニカンのテーマソングはがっつりポップな感じなんです。


もともと、ダンス苦手だったんですけど・・・、ミュージカルをやって踊るのが好きになりました。


でも踊っていると、踊りのパターンが体に染みついてくるので、同じ動きだったらできるようになるんですよ。それが意外と楽しくって。


本当は聞かないんでしょうけど、無知だったので聞いてみたら、「前後の動きをちょっと付けてみるときれいに見えるよ。」と、いっぱい踊ってきた方だからこそ分かることをいっぱい皆さんに教えてもらいました。
歌うことの楽しさ、感動とは?



あと、私が一番好きな時間はコンサートの後にCDの物販をしてサイン会をするんですね。その時に皆さんとお話をする時間がすごい好きです。
デビュー当時から応援してくださったり、コンサートのあとにファンレターを送ってくださったり、そのあと文通じゃないですけど交換し合ったりするのもすごい好きですし。
ゆーゆさんにとって辛かったこと、悲しかったこと


歌とかお仕事面では一切嫌って思ったことないです。




今、中学3年生なのでもう引き継ぎ期間に入っちゃっているんですけど、部長も副部長もちゃんと次の人を決めてしっかりやっています。


あとは文化祭の期間には、お洋服を作ったりだとか、裁縫のほうをやっています。


毎日時間をとってギターの練習をやったりしていますね。


ギターを弾いて歌を歌う子の役なんで、エレキとアコギと両方を練習しています。

3歳の時に白血病をご経験されたんですか?

3歳でなってから、ちゃんと完治はしているんですけど、「再発の可能性はだいぶ低くなっているとは思うよ。」と言われから10年経った時に「多分再発することはないと思うよ。」って言われました。




前回、白血病についてあげたのは多分14歳の誕生日の時で、その前はお世話になった病院でコンサートを私と母でやらせてもらった時に「やってきました。」っていうのを載せましたし、桜の咲く季節に定期検診に行った時に、「もう10年経ったから、多分もう再発の可能性もだいぶ低くなったよ。大丈夫だと思うよ。」っていうのを先生から言われた時に、「再発の可能性もだいぶ少なくなったって言われました。」っていうのを、病院の桜の木の前で撮って載せました。
その頃、病院の外には基本出られなかったので、ちょっと体調良い時にお庭に遊びに行ったりしていたすごい思い出のあるところで撮りました。

母親と同じ歌手をするにあたってのプレッシャー


最初の2年なんかは、「コンサートの時にはこういうことやって。」とか「こういう進行して。」とか、一通り全部は頑張ってやっていたので今はもう安定してます。
逆に最近ママがたまに単語を間違えたら、言ってあげたりとか最近は逆に接することもあります。


今後の活動は?



あと、ミュージカルもやりたいなと思っていて、今すごいとてもやりたいこともあってミュージカルと掛け合わせた感じなんですけど、そういったことも出来たらいいなと思っています。


22歳ぐらいで結婚して、24歳で子どもが欲しいなっていうのが私の人生計画ですね。


母がコンサート活動があって産休を取れないので、その時は父が育児休暇をとって、母には他のマネージャーさんについて行ってもらって、父が基本面倒をみてくれていました。



イクメンっていう言葉自体もなかったですし。

今、イクメンって言葉ができたから「僕、ちゃんと育児していて偉いでしょう?」っていう文化がある気がして、なんか違うなって思いますけど。
ちっちゃいころの写真とか残っていて、母の現場にも行って私を抱っこした写真撮ってもらった写真とかもありました。




将来自分の子どもができたら、子どもにもこういう色んな人に触れあってほしいなって思います。
思春期の年齢になった時に「こんなに色んな人たちに会って、色んな人に自分の存在を知ってもらえたんだな。」っていうのを自分の将来の子どもにも教えてあげたいですし、って思うとなるべく若いうちに色んな人にお会いして、色んな人と知り合って、いっぱい仕事もできるように、なるべく早いうちに子どもも欲しいなとも思います。

ゆーゆさんにとっての「音楽」とは?





やっぱり私に一番できることって言ったら、3歳の時に白血病になったのもありますし、Twitterにも載っけていますけど私今15歳になって、3歳の時に歌手になりたいっていう夢を持っていてちゃんと完治して、ちゃんと夢を叶えている人がいるってことを皆さんにも知っていただきたいなっていうのもあります。


